えっと・・・
このエントリーもまたまた波乗りネタなので
またわけのわからん擬音など満載ですので・・・
シドニー在住の気合の入ったサーファー諸氏なら
この日は今年最高の日だったことに異論は無いだろう。
そして、攻めたサーファーなら、
今年最高の1本をゲットしたのではないだろうか。
俺様もその1人だ。
最高の1本というか、最大の1本であった事は間違いない。
オーストラリアの東海上に停滞した低気圧が
東部海岸へ1週間以上にわたりウネリとオフショアをもたらした。
そしてどうやらこの日がピークだったようだ。
前夜である金曜発表の各波予想サイトも
今年最大にて最高のコンディションを保障していたのだ。
そんな日に俺様が狙うのはBowerしかない。
そしてオーバーサイズだろうがなんだろうが、
一本でもいい波をとりに行く事を優先させるため
6’10”を出動させる。
いや、もしかしたら、6’10”を出動させたとしても
俺様ごときの経験では
太刀打ちできないようなサイズになっているかもしれない。
もう、前夜からドキドキ君の俺様・・・
ラウさんを寝かしつけるふりをして
10時前にはさっさと床に就く俺様・・・
しかしドキドキしちゃってなかなか寝付けない俺様・・・
やっと寝付いたと思ったら1時半ごろにパッチリ目が覚めちゃった俺様・・・
その後2時半ごろまた寝付いたのはいいが
2度寝したときのお約束で
5時におきる所を6時まで寝過ごしてしまった俺様・・・
大急ぎでBowerに向かうのだ・・・。
途中、既にその辺りにいるだろう仲間のinagomanに連絡をとる。
「Bowerはそれほどでも・・・」
との返事だったが、奴は去年の1月の
スーパーでかかった日も同じ事を言っていた。
そしてこの日もやはりそうだったのだ。
駐車場には何台もの車がとまっている。
崖から見ただけでグランドスウェルが届いているのがわかる。
迷わず6’10”で出動だ!
ポイントには既に10人を超えるサーファーがラインナップしているが
俺様が目指すBowerのピークはまだ2、3人程度しかいない!
ちょうど俺様と時を同じくしてパドルアウトしてきた
早朝でかいBower常連のTonyさんと
同じ場所にポジションを取り
「今日はすごくなりそうですね~!」
とご挨拶をする俺様。
「そうだね。ビーチのほうは更にでかいけど
こっちは思ったより人も少ないしね。
ま、2、3本でかいセット乗れれば満足だよ。」
とTonyさん。
「あ、俺もッス。俺今日6’10”できちゃいましたから!へへへ」
というと
「あ、僕のは7’3”」
とTonyさん。
ちなみに彼の黄色の板には
赤いライトニング・ボルトが走っている!
「それ反則ですよ!」
というと
「I’m Ojiisan 」
と、日本語がちょっとだけできる彼は笑った。
聞くと彼はなんともう直ぐ60歳だった!
すげーです・・・リスペクトっす・・・。
思ったとおりセット間隔はかなり長そうだが、
でかいセットは6ftはありそうな感じだ。
早速入ってきた巨大セットを
奥にいた、今までお会いしたことの無い、オヂサマがチャージした!
チト深すぎるな・・・
俺様の位置こそが・・・
ともおもったが、
もしも彼が抜けてきたら
知らない人にいきなりドロップインはまずいだろ。
それに、俺様がパーリングでもしてしまった日には
そのまま
「あがれコラァ!!」
とか言われても文句言えないだろ。
つうことで、お譲り?したのだ。
でも案の定オヂサマはつかまってた・・・
Tonyさんに
「今のはKellyしかぬれられないでしょ
あれはMasashiが行くべきだったよ。」
とかいわれたけど・・・。
その奥のWinkyではBBの凄いセッションが繰り広げれていた。
奴らは岩とかそういうの関係ないのだろうか??
長いセット間隔をじっと我慢して待つと
きた!!
このセットもでかい!
さっきのオヂサマがアウトにいるが
その位置では奥過ぎるはず。
一応パドルの体勢をとると
やはり乗り遅れた彼から
「GO!!」
の声がかかる。
こういうパターンは
レイトになる確立が高いんだよなぁ ・・・
このサイズでレイトテイクオフはしたく無いなぁ~・・・
このサイズでパーリングしたく無いなぁ・・・
でも行きます!
インサイドで絶対皆見てるし・・・
で、でかいです・・・・
でも行きます!!
さすがは6’10”だ
理想的なテイクオフポジションへと運んでくれる。
とはいってもドロップの瞬間は
やっぱりフリーフォール状態だ。
真下を見据えてまっ逆さまにウォールを降りていくのだ!
さすがヌサドゥアのでかい波に乗るように削られた板だ。
6’の爪楊枝板で身についた?パーリング感覚を無視するように
スムーズにボトムへと降りていく。
このサイズにここのパワー。
板が若干バタバタする。
視界すべてが水の壁だ。
このサイズのBowerはウォールがそびえ立つようだ。
一発目ということと、
ちとオーバーサイズの板であることで
ボトムの一番深いラインをとるなどの余裕がない。
それでも、それでも・・・・
すげー気持ちいいのだ!!!
もーこれだけサイズがでかければ
しかもきれいなウォールを走れれば
それだけでも最高に気持ちがいいのだ!!
しっかりとインサイドまでつないで
思わず声を上げながらのプルアウトだ!
いつもインサイドにポジションをとっている
常連のオヂサマからも
「今のはよかったぜ!」
とお声をかけていただく。
ライナップにもどると
Tonyさんからも
「今のはでかかったな!」
と。
そうなのだ!
なんてったって俺様は
「BowerのMusashi」
だからな!!
(本当はMasashiなんですけどね・・・)
残念ながらその後は潮があげてきたこともあり
巨大セットは入らなくなった。
それでも4ftオーバーは余裕であるセットがガンガンはいる。
6’10”を駆る俺様はちとアウトオブコントロール状態で
ガンガン行かせてもらってきたのだ。
2時間ほど堪能して、セットをしっかりインサイドまでつないで
このセッションを終了した。
ちなみにセット感覚が長かったことと、
朝一番の巨大セットが入らなくなったので
写真は撮らなかったのだ・・・・
しかしその日の他のポイントの写真は
あらゆる波乗りサイトでアップされていたのだ。
(Bowerはなかったが・・・サイズダウンしたからな・・・)
ちといくつかここに貼り付けてみます。
Queenie Bommie
彼はこの後グソグソになったそうです・・・
DY Point
Bowerの方がもっとクリーンだったかも。
サイズももうすこしあったかな?
この日の午後
Manlyストレッチはスーパーセッション
しかしその日の午後は
俺様には
「マンモスとの戦い」
という使命が待っていたのだ!!
戦えM様!!!
続く・・・。
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俺様はなにを隠そう文学青年だったのだ。
大学生時代の長い長い通学時間は
本を読み漁ったのだが
一時は日本文学にもはまった。
三島とか井伏鱒二とか泉鏡花とか川端康成とか
まぁそんなところの基本形は結構読んだ。
で、その後、落合に出会い、
フォーサイスなどにも出会い
そしてラドラムにどっぷりはまった。
ラドラムといえばジェイソンボーンシリーズなのだが
お友達のMarさんにも原作を強くお勧めしたところ
Marさんもどっぷりはまったのだ。
で、そのMarさんが
「これ、もってる本をまた買っちゃったから」
といって2冊の本をくれたのだ。
まずはこれ
俺様の最も好きな日本人の俳優
竹中直人のエッセイ
まぁ内容は薄い。
もっともエッセイの内容の濃さを求めるほうが間違ってるな・・・。
3通勤で読破
おもしろかったです。
竹中さんのオタク具合がいいかんじでした。
そして次がこれ
高村薫の本は初めてだった。
ちなみに分厚い。
そして画像でわかるとおり
小説だ。
読者諸氏もご存知の通り
俺様は知的なエグゼクティブなのだが
そんな俺様が最近読む本といえば
実用書だの、ビジネス書だの(いっしょか?)
宗教関係の本だの、禅関係の本だの
そんなのばかりで小説に目を通すことは久しくなかったのだ。
しかし・・・
俺様は小説が大好きなのだ・・・。
あ、そういえば最近(とはいっても数ヶ月前)
「容疑者Xの献身」
も読みました。
おもしろかたです・・・。
これも3通勤くらいで読破。
そしてこの李歐。
長いです。
で、夜を徹して読んでしまいました。
これだから小説はダメなんだよな・・・。
止まらなくなるのだ・・・。
だから迷惑なんですよね・・・もぉ・・・
小説とかを
こう・・・
くれるのって・・・
ほんとうに・・・
おかげで寝不足になっちゃいました・・・・
面白かったです
ありがとうございました
また何か面白い本読んだら
まわしてください・・・・
ちなみにここでシドニー情報ですが、
シドニーには古本屋がなんと2件もあるのだ。
一軒は日本にもある
ほんだらけ
で、もう一軒は本好きのオバちゃんがやってる
小さな古本屋。
文庫本とかなら1冊4ドルとかで買えるのだ。
でも本屋さんて気がついたら
結構な金額を使ってたりするよな・・・・
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30分もしないうちにウネリがどんどん上がっていった。
そのウネリに呼び寄せられるかのように
見るからにローカルといった風貌の連中も
どんどんパドルアウトしてきた。
こいつらは明らかにこのポイントのどこで波が割れるかを熟知している。
チト長めの板を持っている奴は奥へ。
7Sなどのフィッシュを持っている奴は俺様達ビジターチームが浮いている辺りに。
ひょ~・・・・こいつら見るからに上手そうです・・・。
そのうちの1人。
厚めのシングルフィンのにぃちゃん。
一番奥から絶妙なレールワークでガンガンつないで来ます
こんな感じのボトムターンから
Wwwwwwhhhhhhaaaaaaaccccckkkkkk!!!!
サウスコーストローカル恐るべし・・・・。
このドレッド兄ちゃんも
レイトドロップから
きれいにつないで
しゅぃぃぃぃぃぃぃぃんんんん!!!
あ、ちなみにインサイドのテケは俺様ぢゃねぇぞ・・・
そして2人いたフィッシュの1人もこんな感じ
リラックスしすぎです。
こんな奴らがいるので、なかなか波が回ってこなくて
1時間くらいブイになりました・・・。
でも、奴らを避けるように、ちょっとインサイドに位置を変えたら・・・
乗り放題だった・・・・。
ちょうど↑の中段と下段の写真の辺りのピーク、写真ちょっと右より。
この辺りからもインサイドにガンガンつながってそりゃー面白かったのだ。
一発乗るとかなりインサイドまで乗れるので戻るのはチト疲れる。
が、
直ぐまた俺様の目の前にピークが寄ってくるから
そりゃーまた乗るべ。
つうことで、つまりリズムをつかんじゃったのだ。
そんなんだから
「女の子にはハンバーグセットがお勧めの”きままキッチン”よろしく!Kotaさん」
があがっても、しばらくはあがれなくなっちゃったのだ。
このところリーフといえば、早朝のポジションを確保した
Bowerばかりだったのだが
やはりThe Bはいい波だったのだ。
本当ならもう1セッションくらいして
もうすこしこの波の癖を理解して
もっと攻めたかったのだが・・・・
上の写真の連中は俺様があがって
着替える頃にほぼ全員上がってきたのだった。
いい時間帯の終わりッつうことだ。
ならば奴らのいる時間にチト休憩して
奴らと入れ違いにまた入るという作戦でも良かったかも知れない。
とはいっても、それは結果論であって
その時にはぜんぜん無くなるっつうこともありえる。
だからこそ、早朝一番で来たのだからな。
それに俺様は何を隠そう
いや隠すまでも無く
オヤヂなので・・・
朝4時前に起きて
1人でここまで運転して
すでに2時間以上のセッションを終えたなら
もう体力なんて
ありません・・・。
帰りは他のポイントやビーチをチェックしながら
あるビーチの芝生で
「女の子にはハンバーグセットがお勧めの”きままキッチン”よろしく!Kotaさん」
が持ってきてくれたボリューム満点の
「きままキッチン特製ポークカツカレー」
なんかもいただいちゃって
そりゃーご満悦の俺様だったのだ!
あ、ちなみに
Kotaさんのお店
「きままキッチン」
はチャイナタウンの入り口の中華門そばにあるフードコート内にあるぞ。
何を頼んでも文句なしのボリュームで腹ペコ君にはスーパーお勧めだ!
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単に
「当てる!」
っていったら
普通思いつくのは
「お!オッサンついにロトでも当てたか?」
と来るだろうな。
そして
「とはいっても、どうせオッサンのこととだから
さんざん引っ張っておいて
”実は5ドルでした・・・買ったのは50ドル分だから45ドルのマイナスです・・・トホホホ”
とかのオチだろうな。」
とか思われるんだろうな・・・・。
しかーし!!
「ローマは一日して成らず」
を座右の銘にしている俺様は
(そうだったのか?初耳だが・・・)
宝くじなど買わんのだ!
だからあたらないのです・・・。
絶対に・・・。
つうことで、まぁ一部の読者諸氏はお待ちかねの
プチトリ報告なのだ!
あ、なので、ノンサーファーの皆様はまた
何のことやらさっぱりの用語集および擬音集なので
またスルーしていただいたほうが・・・。
さて!
行ってきた。
前回のエントリーでもお伝えしたとおり、
お誕生日プレゼントとして
「プチトリ行ってきてもいいわよ券」
をゲットした俺様。
俺様は波の神様ヒューイーとリンクしているとしか考えられないのだが
その日の各気象情報は俺様が以前しげしげと通った
サウスコーストのポイントブレーク
「The B」
へ行け!
といっていたのだ!
真のソウルサーファーである俺様は
もちろん独りでThe Bを攻めるのはやぶさかではない。
しかしながらその素顔は
ちょっぴり寂しがり屋さんの一面ももつ
かわいいオヂサンなのだ!
(この一文すげぇデリートしようと思ったけど
自分への戒めのためにのこします・・・)
なので一緒に行く人大募集をしたのだが
いつもお付き合いいただいている
パパの会の皆さんは誰一人都合が合わない。
つうことでマイミクさん達に声をかけたところ
「女の子にはハンバーグセットがお勧めの”きままキッチン”よろしく!Kotaさん」
が行ってくれることになった。
実はKotaさんはジャグゥァーに乗っているのだ!
今度のプチトリはジャグゥァーに乗ってオセレブ気分か?
「あ、あれもうほとんど動かなくなっちゃいました・・・」
と
「女の子にはハンバーグセットがお勧めの”きままキッチン”よろしく!Kotaさん」
「へ?じゃぁどうしてるの?」
と聞くと
「あ、スクーターです・・・」
しょーがねーなー・・・・
ぢゃーボンダイまで迎えに行くよ・・・
と言うことになったのだ。
この日は長い長いデイライト・セービングデーが終わるめでたい日だった。
前日まで日の出が7時を回っていたのが、この日からは6時になるのだ。
つまり、6時前から波乗りができる!
しかも朝4時に出るといっても、体感的には5時に出るのと一緒だ。
とはいっても
こんな朝早くからオッサンを迎えに行く俺様の気持ちが晴れやかなわけは無い・・・
これが
「アタシ M様のサーヒンするところみたいですぅ!
お写真もしかっり撮りますわ!」
とかいっちゃう献身的な若い娘さんだったりしたら
道中鼻歌交じりだったのは間違いないのにな・・・。
「女の子にはハンバーグセットがお勧めの”きままキッチン”よろしく!Kotaさん」
がお友達から進められたという他のポイントへの誘惑とも戦いながら
それでもまっすぐ目指したThe B。
到着したときはちょうど日が昇るときだった。
果たして波は!!!
イマイチ・・・。
ブレークはしているが小さい。
ショルダーもイマイチ張っていなく思い描いていたそれとは程遠い・・・・。
ちょうど到着したローカルっぽいオッサンも
落胆した表情を隠せないでいた。
彼と話し、ダメだね・・・と言うことに。
しかし誰もいない。
こういうときは遊んでいるうちに案外良くなったりするもんだ。
その点については
「女の子にはハンバーグセットがお勧めの”きままキッチン”よろしく!Kotaさん」
も同意だ。
では、ちとウ○コをしに行ってからもどってここで遊ぼう!
ウ○コの後すっきりとして戻ってみると
3台の車が止まっており、そのうちの2人は既に着替えだしていた。
こりゃーまずい。
こっちも直ぐに着替えて入ろう!
それに心なしかサイズアップしている感じだ。
久しぶりのThe Bだった。
記録を紐解いてみると最後にThe Bを攻めたのは
なんと2006年のことだった。
かな?
まぁいいや・・・。
なので、このポイントの癖がイマイチ思い出せない。
しかし、この時点では海に浮いているは総勢5人。
余裕です。
サイズは~頭程度。
一番奥の岩の脇からも割れているがつなぐのが難しそうだ。
独りオッサンが粘っているが、イマイチいい波は捕まえていない。
なので、真ん中辺りに陣取ってみた。
この辺りのポジションだとブレークポイントは3つに分かれる。
一番奥をずいぶん前にご一緒したローカルっぽいオヂサマが陣取り
その隣真ん中辺りにポジションを取ってみる。
そのまた隣にピークができるのだが、俺様の位置からはそのピークを回り込んで
そのセカンドピークのショルダーへ向かってリッピングするというコースだ。
なかなか上手いこと回り込む事ができず
セカンドピークにつかまる事が多かったのだが
きっちりとメークするとそれはそれはすばらしい波だった。
ブレークはこの手のポイント独特でパワフル。
もちろんウォールがどんどんできていくので
安心して身体を沈めていく事ができる。
レールを思いっきり入れながら
まっすぐにボトムへと向かっていればいいのだ。
ちゃんとしたラインさえ走っていれば
そのうちに波が勝手にトップへと板を運んでくれるのだ。
真縦のリッピングと言うよりも、
ウォールの縁にレールをあわせてそのまま線を描いていく
と言ったライディングが気持ちいい。
なんとなく感覚が戻ってきたような気がする!
そしてうねりは更に大きくなってきた。
が、しかし!
波とともに奴らもやってきたのだった!
続く
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